| 企業名 | 株式会社ジェイアール東海髙島屋 |
|---|---|
| 所在地 | 愛知県名古屋市 |
| 事業内容 | 百貨店「ジェイアール名古屋タカシマヤ」 ショッピングモール「タカシマヤ ゲートタワーモール」などの運営 |
| 従業員数 | 約1000名 |
| 導入サービス | Microsoft 365(当時 Office 365) |
| 取材対応 | 情報システム室 生田直哉 様/浅井樹里 様/桑山俊介 様 |
導入によって、課題はこう変わりました
- メールシステムのサポート終了が迫る
- 情報システム室がIT専任ではない
- セキュリティと活用の両立に不安
- 業務効率化を着実に推進
- コミュニケーション活性化を図る
- 働き方改革の基盤を構築
Microsoft 365を導入
伴走型導入支援の実施
段階的に活用範囲を拡大
導入の背景について
JR名古屋駅直結の百貨店「ジェイアール名古屋タカシマヤ」、ショッピングモール「タカシマヤ ゲートタワーモール」などを運営する株式会社ジェイアール東海髙島屋様。 2019年にMicrosoft 365(当時はOffice 365)を導入し、業務効率化やコミュニケーションの活発化を図ってきました。 今回は、導入を推進した情報システム室の皆さんに、導入の経緯や今後の展望を伺いました。
導入の最初のきっかけは、メールシステムの見直しでした。2018年頃、当時使っていたメールソフトのサポートが終了するため、新しいメールシステムの検討を迫られていたといいます。 そのタイミングで、グループの株式会社髙島屋がMicrosoft 365を導入する動きがあり、同社でもメールに限らず、これからの時代にふさわしいシステムを検討することになりました。
「私たちの会社は売り場を基本としており、情報システム室のメンバーも基本的に売り場出身です。そのため、Microsoft 365を導入するには、一緒に伴走してくれる外部のコンサルティングが必要だと感じていました。」
Microsoft 365について詳しく知りたいと展示会に足を運んだ際に出会ったのが、スノーピークビジネスソリューションズ(当時はハーティスシステムアンドコンサルティング)でした。 伴走型の支援に魅力を感じ、ともに導入に着手することを決めたといいます。
導入の効果について
Microsoft 365の導入により、メールシステムの刷新にとどまらず、業務効率化やコミュニケーションの活性化に向けた取り組みが進みました。 IT専任ではない情報システム室にとって、伴走型の導入支援になったことは、スムーズな立ち上げと社内浸透の大きな支えとなりました。
一方で、ツールを「ただ広げるだけでは浸透しない」という気づきも得られました。 社内にどのような種類の情報があり、それぞれをどこまで・どのように共有すべきか——その整理を進めながら、組織に合った活用の形を模索する段階へと進んでいます。
活用のポイント
セキュリティの安全性を担保しながら、Microsoft 365をいかに活用していくか。情報共有の浸透は長年の課題でもあり、 まずは社内にある情報の種類を整理し、種類に応じた適切な共有の範囲とツールを見極めることが重要だと考えられています。
ツールを「ただ広げるだけでは浸透しない」という気づきを踏まえ、業務上必要な情報共有と、社内を活性化させるコミュニケーションを別軸で捉えながら、組織に合った活用の形を模索しています。
今後の展望について

「業務上必ず必要な情報共有とは別軸で、社内が活性化するようなコミュニケーションを図っていけたらと思っています。社員発信で、成功事例や若手の活躍を楽しく共有できるようになると、社内がより活気づくはずです。」
会議やリモートワークなどがシステム上で便利に行える反面、ちょっとしたニュアンスや温度感を伝える難しさもあります。
これまで大事にしてきた対面でのコミュニケーションをより豊かにしながら、Microsoft 365で“人のチカラ”を“組織の力”へと変えていく取り組みは、これからも続いていきます。
--- 株式会社ジェイアール東海髙島屋様、取材のご協力ありがとうございました!
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