「エクスプローラーに出ているOneDriveのアイコンってどういう意味?」
「最近パソコンの動きが重たいんだけど、OneDriveってパソコンの容量を使っているの?」

これらの疑問は、OneDriveの運用を始めたばかりの企業の代表的な問い合わせです。
「OneDriveは使っているけど、詳しい仕組みはよくわからない…」と悩むIT担当者様は少なくありません。

本記事では、IT担当者として最低限押さえておきたいOneDriveアイコンの意味や、パソコンのOneDrive容量を節約する具体的な手順を解説します。

この記事のポイント:

  • OneDriveアイコンで保存状態が分かる
  • 緑チェックはPC容量を消費している状態
  • 「空き領域を増やす」でデバイスの容量を削減できる

3つの主要なOneDriveアイコン

エクスプローラー上で表示されるOneDriveのアイコンには、それぞれ明確な意味があります。
代表的な以下の3つを押さえておくだけでも、OneDriveの仕組みを理解することに繋がります。

青い雲のアイコン(オンラインのみ)

ファイルはクラウド上(OneDrive)にのみ存在しています。
パソコンの容量は消費していませんが、ファイルを開くにはインターネット接続が必要です。

白地に緑のチェックマーク(一度開いてPCに保存された状態)

青い雲アイコンのファイルを開くと、パソコンにダウンロードされてこのマークに変わります。
インターネットがない環境でも開けますが、パソコンの容量を消費します。

緑の円に白のチェックマーク(常にこのデバイスに保持する)

ファイルを右クリックして「常にこのデバイスに保持する」を選んだ状態です。
常にオフラインでアクセスできますが、パソコンの容量を継続的に消費します。

▼それぞれのアイコンの見え方

OneDriveアイコンとPC容量の関係

上記で紹介したアイコンのうち、
・白地に緑のチェックマーク
・緑の円に白のチェックマーク
のアイコンがついているファイルは、OneDrive上に保存されているだけでなく、パソコン本体の容量も使用しています。

何気なくOneDriveを使っていると、「気づかないうちにパソコンの容量をたくさん消費している」状態になりがちです。

「空き領域を増やす」機能でストレージ不足を解決

OneDriveには、「空き領域を増やす」という機能があります。
これを使用することでデータをOneDrive上だけに残すことができ、パソコンの空き容量を増やすことに繋がります。

「空き領域を増やす」は以下の手順で実施できます。

  • エクスプローラーでOneDriveのフォルダを開く
  • 容量を解放したいファイルやフォルダを選択して右クリックをし、メニューから「空き領域を増やす」をクリックする
  • OneDriveのアイコンが青い雲のアイコン(オンラインのみ)に変わったら完了です
    ※「空き領域を増やす」を実行しても、OneDrive上のデータは引き続き保存されます。

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まとめ

  • 青い雲はクラウドのみで容量消費なし
  • 緑チェックはPCに保存され、デバイスの容量を使用
  • 空き領域機能で手軽に容量を削減できる

OneDriveのアイコンでファイルの保存状況が分かります。
デバイスの容量が気になる場合は、不要なローカル保存を見直しましょう。

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